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倫理一問一答 16 大陸合理論

 1. 知識の確実な源泉を「理性」に求める哲学上の立場を、フランスやドイツといったヨーロッパ大陸で広まった点を含めて何と呼ぶか?

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大陸合理論

 2.近代哲学の父とされるフランスの哲学者デカルトは、哲学の始まりとして「我思う、ゆえに我あり」という言葉を残した。これをラテン語で言い換えよ。

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コギト・エルゴ・スム

3.デカルトが、確実な真理を見つけるためにあらゆるものを疑うことを何と呼んだか?

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方法的懐疑

4.デカルトが、哲学の出発点となる確実な命題である「われ思う、ゆえに我あり」を述べた、彼の主著の名前は何か?

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『方法序説』

5.デカルトの哲学において、精神と物体という二つの異なる実体が存在するという考え方を何と呼ぶか?

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物心二元論

6.デカルトは、理性に基づく自由意志で感情や欲望を統御することを説き、このような自由意志が働いているときに自身が感知する感情を何というか?

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高邁の精神

7.大陸合理論の代表的哲学者で、すべての事象はあらかじめ神によって定められているという「予定調和説」を唱えたドイツの人物は誰か?

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ライプニッツ

8.ライプニッツが、宇宙のすべての存在を構成する究極の単一な実体として考えたものを何と呼ぶか?

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モナド(単子)

 9.「神即自然」と唱え、唯一の実体である神(自然)の属性として精神と物体があると主張したオランダの哲学者は誰か?

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スピノザ

 10.9の人物が、感情や欲望といった人間の心の動きを幾何学的な方法で分析しようとした主著のタイトルは何か?

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『エチカ(倫理学)』
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この記事を書いた人

公民担当の高校教員としてさまざまな学校を経験。学習意欲の湧く教材作りをモットーに、プリントを自作しています。高校生や先生方の参考になれば幸いです。Instagramではニュース動画の投稿をしています。※このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

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