1.知識の源泉を「経験」に求める哲学上の立場を、隆盛した国と合わせて何と呼ぶか?
2.「知は力なり」という言葉で知られ、帰納法による新しい学問の方法を提唱したイギリスの思想家は誰か?
3.ベーコンがアリストテレスの演繹法やスコラ哲学を批判し、新たな学問の方法を提唱した著書は何か?
4.ベーコンが、人間が真理を認識する上で妨げとなる先入観や偏見を指して用いた言葉は何か?
5.ベーコンが提唱した四つのイドラのうち、人間の感覚や思い込みによって生じる偏見を何と呼ぶか?
6.ベーコンが提唱した四つのイドラのうち、個人の価値観や生育環境によって生じる偏見を何と呼ぶか?
7.ベーコンが提唱した四つのイドラのうち、噂話や人から聞いた話による誤解や、言語の不正確な使用によって生じる偏見を何と呼ぶか?
8.ベーコンが提唱した四つのイドラのうち、伝統や権威、誤った学説を盲信することによって生じる偏見を何と呼ぶか?
9.ロックが主張した、人間の心は生まれつき何も書かれていない白紙のようなものであるという考え方を何と呼ぶか?
10.「存在することは知覚されることである」と述べ、物質の実在を否定し、精神的な知覚のみを認めたイギリス経験論の人物は誰か?
11.経験論の最終的な到達点とされ、「心とは異なる知覚の束に過ぎない」という言葉で因果関係の必然性を否定したイギリスの思想家は誰か?
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