一問一答 国際10 国際通貨体制

政経

一問一答で頻出分野のものをピックアップしています。
入試直前の確認などに活用してください。

(1)金ドル本位制の下で、米ドルと金はどのような交換比率であったか。金1オンス=〇ドル?

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金1オンス35ドル

(2)1971年、アメリカ大統領が金とドルとの交換停止、輸入課徴金の実施を行った。これによって世界中に大きな危機感を与えた出来事を何というか。

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ニクソンショック

(3)1971年末、ドル防衛策によって混迷した通貨体制を立て直すため、IMFが結んだ新しい協定を何というか。

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スミソニアン協定

(4)(3)の協定により、元々1ドル360円だった為替レートはどのように変化したか。

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1ドル308円

(5)1973年、ドル不安が再発し、主要国の為替相場がどのような制度に移行したか。

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変動相場制

(6)変動相場制への移行を正式に認め、SDR(特別引き出し権)の役割を拡大することにも合意したものを何というか。1976年に合意し、78年から発行している。

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キングストン合意

(7)1980年代にアメリカが抱えた「双子の赤字」は、何の赤字か。

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財政赤字と貿易赤字

(8)IMFにおいて最大の割当額をもつ5カ国が、過度のドル高を是正するために協調介入した。この合意を何というか。

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プラザ合意

(9)(8)の出来事は何年に起こったか。

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1985年

(10)1997年に発生したアジア通貨危機は、どの国のどんな通貨が下落したことで生じたか。

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タイのバーツ

(11)IMFの主要5カ国に、イタリア・カナダを加え、それぞれの財務相・中央銀行総裁によって構成される会議を何というか。

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G7(サミット)

(12)近年は上記の7カ国に加え、中国、インド、ブラジルなどの新興国も含んで開催することがある。この会議を何というか。

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G20(サミット)

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