一問一答 政治04 新旧憲法の成立

一問一答で頻出分野のものをピックアップしています。
入試直前の確認などに活用してください。

(1)明治憲法は天皇のもとで制定された。このように君主が制定した憲法を何というか。

解答click↓
欽定憲法

(2)明治憲法下では天皇が全ての政治的支配権を持っていた。これを統治権の何というか。

解答click↓
統治権の総攬

(3)明治憲法が保障する人権は臣民の権利で、法律で制限できるとされていた。これを何というか。

解答click↓
法律の留保

(4)大正デモクラシーを背景に、選挙権に関連した法が1925年に制定された。これを何というか。

解答click↓
普通選挙法

(5)(4)の法律により選挙権の対象はどうなったか。

解答click↓
25歳以上の男子

(6)1925年、社会主義運動を禁止する法律が制定されたが、これを何というか。

解答click↓
治安維持法

(7)憲法問題調査委員会が作成した、明治憲法の改正案を作成者にちなんで何というか。

解答click↓
松本案

(8)憲法は国家権力を制限し、国民の権利や自由を守ることを目的としている。この原理を何主義というか。

解答click↓
立憲主義

(9)天皇の行う行為は、憲法で定める形式的なもののみとされている。この形式的行為を何というか。

解答click↓
国事行為

(10)天皇が行う(9)には、内閣の何が必要か。

解答click↓
助言と承認

(11)最高裁判所長官は何が指名し、何が任命するか。

解答click↓
内閣が指名し天皇が任命

(12)内閣総理大臣は何が指名し、何が任命するか。

解答click↓
国会が指名し天皇が任命

◆プリントバージョンで解きたい方はこちらへ→プリントダウンロード
◆共通テストの過去問が解きたい方はこちらへ→大学入試対策▶共通テスト過去問集

Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました