一問一答 政治07 国会

(1)日本国憲法では、国会は「国権の最高機関」であり「唯一の～」と定められている。～に入る適語を答えなさい。

(2)憲法改正の発議をするために、国会ではどのような手続きが必要か。「各議院の」という言葉に続き説明しなさい。

(3)司法権との関連で、裁判官を裁くための裁判所を設置する権限が認められている。この裁判所を何というか。

(4)両議院は議事を開催するために一定の出席者（定足数）が必要となる。総議員の何以上か。

(5)両議院の議決が異なった場合に、衆議院の決定を国会の決定としたり、衆議院にのみ与えられた権限があったりする。これを何というか。

(6)衆議院で可決した法律案が参議院で否決された場合、衆議院で再議決すれば法律となる。どれだけの賛成が必要か。

(7)衆議院のみに認められた権限は２つある。予算の先議権ともう一つは何か。

(8)予算の議決や条約の承認、首相の氏名に際し、衆参両院の意見が一致しない場合、必ず開かなければならない会議がある。何というか。

(9)衆議院では与党が過半数の議席を持ち、参議院では野党が過半数の議席を持っている状態を、一般に何というか。

(10)通常国会後、内閣や各議院の必要に応じて召集する国会を何というか。

(11)衆議院解散に伴う総選挙のあとに開かれる国会を何というか。

(12)(11)の国会では何が中心議題となるか。

(13)国会議員の特権といえば、免責特権・歳費特権とあと一つは何か。