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一問一答 倫理 05プラトン・アリストテレス

1.ソクラテスの弟子であるプラトンが著した初期対話篇といえば?

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ソクラテスの弁明

2.プラトンがアテネ郊外に建てた学園は?

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アカデメイア

3.イデアに憧れる気持ちのことをプラトンは何と呼んだか?

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エロス(エロース)

4.人間は個物にあった時、3の力によりイデアを〇〇することで真理を認識するか?

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アナムネーシス(想起)

5.人間は個物にあった時にイデアと勘違いすることがあることを、プラトンは〇〇の比喩で説明したか?

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洞窟

6.プラトンは人間の魂を3つに分ける「魂の三分説」で、どのような3項目を主張したか。

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理性・意志(気概)・欲望

7.6の3つはそれぞれ何という徳に対応しているか?

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理性→知恵、意志(気概)→勇気、欲望→節制

8.7が備わると〇〇の徳が生まれるか?

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正義

9.プラトンが理想とした、8を持った人が行う政治といえば?

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哲人政治

10.9について、プラトンの何という著書で説明されているか?

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国家

11.アリストテレスが通っていたプラトンがアテネ郊外に建てた学園は?

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アカデメイア

12.アリストテレスがアテネに建てた学校といえば?

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リュケイオン

13.アリストテレスは「人間は〇〇〇的動物である」という言葉を残しているか?

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人間はポリス的動物である

14.アリストテレスは「それが何であるか」という〇〇が個物に内在していると考えた。〇〇に入る語句は何か?

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形相(けいそう/エイドス)

15.元になるものは潜在的な可能性を持っている。家は木材の〇〇〇〇〇、子供は大人の〇〇〇〇〇と言い表した。〇入る適語は何か?

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デュナミス(可能態)

16.アリストテレスは徳(アテレー)を学習によって習得可能な(①)と、人柄に相当する(②)の二つに分類した。それぞれの名前は?

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①知性的徳②習性的徳(倫理的徳)

17.16は、アリストテレスの何と呼ばれる著書に書かれているか?

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二コマコス倫理学

18.習性的徳は、過大と過小の両極端を避ける〇〇にかなった行為が善いとされた。〇に入る語句は?

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中庸(メソテース)

19.アリストテレスが最も重要と唱えた「信頼と親愛の情」といえば?

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友愛(フィリア)

20.アリストテレスは、王政が堕落すると〇〇政になると考えたか?

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僭主政(せんしゅせい)

21.アリストテレスは、共和政が堕落すると〇〇政になると考えたか?

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衆愚政(しゅうぐせい)
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この記事を書いた人

公民担当の高校教員としてさまざまな学校を経験。学習意欲の湧く教材作りをモットーに、プリントを自作しています。高校生や先生方の参考になれば幸いです。Instagramではニュース動画の投稿をしています。※このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

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