政経– category –
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	政経講義55 日本の外交と領土問題をわかりやすく
今回は外交・領土問題について。現在の日本は、先進国の1つとして政治面や経済面で世界を引っ張る立場にあります。しかし、第二次世界大戦直後は、敗戦国として世界の中心からは遠い存在として扱われており、そこから各主要国との国交回復に向けた努力、... - 
	
		
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	政経講義54 軍縮問題をわかりやすく
今回は軍縮問題について。軍縮とは「軍事力の縮小」の略で、ここでいう軍事力とは主に核兵器を指します。背景としては、1945年の広島・長崎原爆投下。これにより両都市は壊滅し、核兵器の恐ろしさを全世界に知らしめることになりました。米ソはさらに大き... - 
	
		
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	政経講義53 難民問題をわかりやすく
今回は難民問題について。冷戦終結後の地域紛争や民族紛争が影響し、難民の数は増加しています。80年代は500万人程度だったものが、冷戦後の90年には1500万人を突破し、シリア内戦が激化した2010年以降も次第に増加している。2020年時点で3090万人の難民が... - 
	
		
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	政経講義51 国際紛争をわかりやすく
今回は国際紛争について。地域紛争と言うこともありますが、中身は同じです。規模の違いと思ってください。戦争と紛争の違いも基本は規模の大きさ表現が異なっているだけなので、特に気にする必要はありません。 発生が増加したのは主に冷戦終了後で、米ソ... - 
	
		
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	政経講義50 冷戦下の国際政治をわかりやすく⑵
前回に引き続き、冷戦下の国際政治について解説します。戦後から発生した冷戦の構図や、主な代理戦争については「政経講義49冷戦下の国際政治⑴」で説明しましたので、参考にしてください。前回同様、アメリカを中心とする西側諸国、ソ連を中心とする東側諸... - 
	
		
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	政経講義49 冷戦下の国際政治をわかりやすく⑴
今回からは、冷戦下の国際政治について解説します。第二次世界大戦が終戦したのも束の間、戦後の国際関係をどのように整えていくかについて揉めました。対立の構図としてはアメリカVSソ連(ロシア)。当時の世界を牽引していた2つの大国が対立したことで、... - 
	
		
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	政経講義34 金融改革をわかりやすく
今回は金融の最終回。現代につながる金融改革についての解説です。前回の最後にも書いたように、日本経済はバブル崩壊を機に大きな転換が求められました。当然金融の世界も例外ではなく、自由化・国際化の流れに沿って改革が進められていきます。どのよう... - 
	
		
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	政経講義33 金融政策をわかりやすく
今回は金融政策についての解説です。単純に単語だけを覚えればいいという範囲ではなく、根本的な理解が求められます。日本銀行がどのような方法で景気に影響を与えるのか、丁寧に理解していきましょう。 金融政策とは 金融政策とは、日本銀行が実施する景... - 
	
		
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	政経講義32 日銀の役割をわかりやすく
今回は日本銀行についての解説です。正直、入試によく出るという範囲ではありませんが、銀行やお金に対しての興味が湧くような話ができればいいなと思います。ポイントは日銀の役割は3つあるということ。内容とともに抑えていきましょう。 日本銀行とは ... - 
	
		
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	政経講義52 パレスチナ問題をわかりやすく
今回は時事的な話題でもあるパレスチナ問題について扱います。とはいえ、2023年度の共通テスト政経で出題された内容であり、入試対策としても基礎的な内容は抑えておきたいところです。実際に出題された問題は以下の通りです。 なぜこのような対立が生まれ...