政経まとめ31 –日本の社会保障–

政経まとめ

今回から経済のしくみや歴史の話からは少し離れる。社会保障や農業、消費者問題など、一つのテーマに沿って詳しく学んでいく単元が続く。その中でも、今回まとめている「社会保障」の単元は特に頻出であるため、細かい部分まで理解が求められる。紹介するポイントを確実に抑えていこう。

➀日本の社会保障

社会保障制度の歴史

社会保障に関連する頻出事項はそう多くはない。(厳密に言えばたくさんあるが、大学入試レベルではそこまで求められない)ここでは、入試に出る部分をピックアップした年表を見ながら、ポイントを整理していく。

社会保障の年表
日本の社会保障年表

日本国憲法第25条に「生存権」が規定されてから、本格的に社会保障制度の導入が進められていく。特に注目すべきは、1961年の国民皆保険・皆年金達成というところ。これにより、国民はいずれかの保険に強制加入することとなった。

2008年の後期高齢者医療制度はかつての老人保健に代わって開始された制度であるが、高齢者への社会保障費が膨れ上がったことを背景に、高齢者にも保険料を負担させるようになった。少子高齢化問題に関連して出題される事項でもあるため、抑えておくといい。

社会保障の内容

日本の社会保障

日本の社会保障は、以上の4本柱で形成されている。社会保障、社会保険、社会福祉…と判断しづらい単語が並ぶので、混合しないように注意しよう。この中でも、一番上の社会保険が最も重要なポイントである。次のページでこの詳細を解説していく。

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