政経まとめ19 –経済分野の重要人物–

ケインズ政経まとめ

入試において、人物を問われる問題は毎年のように出題されています。その多くは、人物とキーワードが一致できれば正解にたどり着けるものがほとんどであるため、確実に得点源としたい!

今回は重要ランク別に人物の解説をしていきます。

最重要人物

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➀アダム=スミス ②ケインズ ③マルクス ④シュンペーター ⑤フリードマン

経済思想の流れで登場する人物たちは、皆頻出である。特にこの5人はキーワードが出た瞬間に反応してほしい。「思想の変化」と「経済全体の流れ」を繋げて覚えよう。

【POINT×資本主義の流れ】 アダム=スミスは18世紀のイギリス経済学者。国の役割を最小限にした”小さな政府”で、「自由競争」による経済体制を理想とした。しかし、競争による格差で不満は高まる。1929年の世界恐慌を転換点に”大きな政府”への移行を説いたのが、ケインズである。しかし、そのケインズ政策も限界を迎え、1980年代から先進国の多くが”小さな政府”へ回帰することになる。この時の思想の中心となったのが、アメリカの経済学者フリードマンである。[スミス→ケインズ→フリードマン][小さな政府→大きな政府→小さな政府]という流れで抑えておこう。

重要人物

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⑥リカード ⑦リスト ⑧F.ローズベルト ⑨マルサス

特に⑥と⑦は入試頻出です。ただ、キーワードはこれ以外無いので、出題されたら確実に正答したい。⑧は政治分野でも出てきた人物なので、それも併せて抑えよう。

補足で抑える人物

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⑩ガルブレイス ⑪トマス=マン ⑫ビスマルク ⑬ベバリッチ

⑩は過去のセンター試験でも出題実績がある。⑫⑬はいずれも社会保障の単元で登場する人物だが、ごっちゃになりやすいので注意して覚えよう。

まとめ

<政経まとめ01 政治分野の主要人物>で紹介した12人と合わせて総勢24人。政治経済では人物の登場が非常に少ないため、その分これだけ覚えておけば正解にたどり着ける可能性が高い。1年に1、2問は人物にまつわる問があるので、確実に得点源にしよう!

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