1.江戸時代に、徳川家康のブレーンとして儒学(朱子学)を広めるのに貢献した人物は誰か?
2.藤原惺窩に学び、朱子学を幕府の正学として確立させた人物は誰か?
3.士農工商の身分は天地間の差別と同様に先天的であるとして、身分の差を正当化した考え方を何というか?
4.「知行合一」を唱え、行動を伴う実践を重視した儒学者で、日本陽明学の祖と呼ばれる人物は誰か?
5.朱子学と神道を結び付け、垂加神道を唱えた人物は誰か。
6.朱子学や陽明学の解釈ではなく、孔子や孟子の原典に直接学ぶべきだと主張した学派を何と呼ぶか?
7.6の学派を提唱し、指導者としての武士の生き方を士道として体系的に説いた人物は誰か?
8.古学の考え方を発展させ、「仁」の精神を重視し、言葉の本来の意味を追求する古文辞学を提唱した人物は誰か?
9.孔孟の原点に学び、万人に共通する道を求め、民衆に開かれた儒学を確立したのは誰か?
10.9の人物が提唱した、『論語』『孟子』の原点の精読によって、孔孟の精神を明確にしようとする学派を何というか?
11.治者としての武士にふさわしい道徳を説き、朱子学を批判する代わりに古学を提唱した山鹿素行の主張は何か?
12.新井白石と共に木下順庵に学び、対馬藩に出仕して朝鮮との外交に活躍したのは誰か?
13.中江藤樹の弟子で、岡山県藩主池田光政に仕えた人物といえば?
14.天下を安泰にするための方策が聖人の道であることを述べた、荻生徂徠の主著は何か?