1. 『浄土三部経』を拠り所とし、「念仏を唱えれば誰でも救われる」という専修念仏を説いた人物は誰か?
2.法然が、念仏を唱えることに専念すべきであると説いた教えを何と呼ぶか?
3.法然の弟子である親鸞が開いた宗派は何か?
4.親鸞が唱えた、自力では救われない罪深い人間こそ、阿弥陀仏の本願によって救われるという考え方を何と呼ぶか?
5.「南無妙法蓮華経」の題目を唱えることで救われると説き、法華経の優位性を主張した人物は誰か?
6.5の人物が他宗を厳しく批判し、国家の安泰を説いた著書は何か?
7.臨済宗を開き、武家社会に禅の精神を広めた人物は誰か?
8.臨済宗において、師が弟子に悟りを得させるために与える問題を何というか?
9.道元がひらいた曹洞宗で重視した、座禅の修行法を漢字4字で何というか?
10.道元が著した、禅の思想を体系的にまとめた代表的な著作の題名は何か?
11.坐禅の修行がそのまま悟りの体現であることを、道元は何と呼んだか。
12.時宗を開き、念仏を唱えながら全国を遊行して回った僧侶は誰か?
13.親鸞の主著で、専修念仏批判に反論した著書は何か?
14.親鸞の弟子である唯円の著書といわれる、悪人正機説などの親鸞の中心思想を説いた著書は何か?
15.病者の救済や橋の修築にはげんだ、真言律宗の僧は誰か?
16.華厳宗を復興した、高山寺の僧は誰か?