1.仏教が日本に公的に伝来したのは何世紀に、どこからか?
2.仏教を深く信仰し、『三経義疏』を著したとされる人物は誰か?
3.聖徳太子が制定した、仏教の精神に基づく道徳的な規範を示したものは何か?
4.聖徳太子が、仏教の教えを人々に広めるために建立した寺院は何か?
5.憲法十七条の中で、「篤く敬え」とされた三宝とは何か?
6.比叡山に延暦寺を開き、天台宗を開いた人物は誰か?
7.真言宗を開き、高野山に金剛峯寺を開いた人物は誰か?
8.空海が説いた、言葉や文字では伝えきれない真理を、儀式や象徴を通じて体得しようとする仏教を何と呼ぶか?
9.仏教を盛んにして国をしずめ、国家の安泰を祈る考えを何というか?
10.密教において、宇宙の真理や仏の姿を象徴的に描いた図を何と呼ぶか?
11.「市聖(いちのひじり)」と呼ばれ、念仏を唱えることで浄土へ往生できると説き、庶民に仏教を広めた平安時代の僧侶は誰か?
12.空也が、念仏を唱えながら踊り歩く修行を何と呼んだか?
13.日本の仏教が、神道の神々と仏を同一視するようになった考え方を何と呼ぶか?
14.仏が真理であり、神は民衆のために形となって現れたとする考え方を何というか。
15.平安時代に流布し、仏陀の死後、仏による救済が行われなくなっていくとする歴史観を何というか。