1.日本の風土を「モンスーン型」と表現し、その自然環境が日本人の性格に影響を与えたと分析した主著の題名は何か?
2.1の著者であり、人間と自然環境の関わり合いを分析した民俗学者は誰か?
3.古来の日本文化に見られる、山や川、森などの自然物に神が宿るという信仰を何と呼ぶか?
4.自然の山や森を神聖な場所として崇拝する、日本古来の信仰形態を漢字2字で何と呼ぶか?
5.天武天皇の命で712年に成立した日本最古の史書は何か?
6.日本庭園や生け花に見られるように、自然の美しさやありのままの姿を尊重する美意識を何と呼ぶか?
7.『万葉集』に見られる、自然の風景や季節の移り変わりを愛でる心情を何と呼ぶか?
8.古代日本人が理想とした精神で、明朗純粋な心を漢字3字(or漢字ひらがなで5文字)で何というか?
9.水によってツミやケガレを洗い落として、清らかな身になる事を何というか?
10.和辻哲郎によると、モンスーン型風土に見られる人々の性格はどのようなものか?
11.天皇の祖先神としてまつられている、日本神話の中心をなす女神といえば何か?